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京都で生まれた「隣人」。やさしくて暖かい、フェアトレードと手仕事のお店のご紹介。

日付:2011年10月11日 18時01分
 

特定商取引法

 

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公正な取引の歴史

  • 援助からより対等な関係へ


    第二次世界大戦後の1948年、「連帯取引(貿易)」という考えにもとづいて、アメリカのNGOがパレスチナやプエルトリコなどの手工芸品を商品として販売しました。
    同じ年、世界人権宣言が採択され、人々の人権に対する意識が高まってゆきます。

    「Trade not Aid!(援助ではなく取引を!)」の声が「南」の国々の人々から上がったのは、1964年、国連の会議においてでした。(国連貿易開発会議:UNCTAD)
    同じ時、英国のNGOが「南」の国々の製品を販売する店を開きます。続いて、オランダ、ドイツ、ベルギー、スイス、フランスなどで次々と「南」の国々の製品を販売する店が誕生します。

    1980年代、公正な取引の商品に認証ラベルを与えて「フェアトレード認証」を行う団体、マックスハベラーがオランダで設立されます。これは、1996年に組織される国際フェアトレードラベル機構(FLO)のもとになる団体です。

    この頃日本では、東南アジアの国々の生産物を販売する公正な取引がすでに始まっています。

    1990年代に入ると、ヨーロッパのスーパーで公正な取引のコーヒーがやっと売り出されます。

    21世紀に入った現在、公正な取引の専門店・団体はもちろんのこと、大企業の参入も増え、市場は年々拡大しています。ただ、市場が拡大するにつれ、公正な取引の基本精神である「直接的な関係」や「連帯関係」、「小規模生産者や労働者との取引」が危険にさらされてもいます。持続可能な社会に向けて、これからがまさに、公正な取引の挑戦の時代となるでしょう。

  • 色々な呼び方


    現在、「公正な取引」というしくみは、地球上の各地で少しず広まって来ています。もちろんその呼び名も、各地域によってその土地の言語に訳されています。日本では、英語の呼び方を使うことも多いです。まごころ地球便は、「公正な取引」という言葉を使っています。
    以下、いくつかの地域における公正な取引の呼び方を集めてみました。
    (あいうえお順に並べています。)
公正な取引-色々な言語で
言語呼び方発音日本語の意味
英語 Fair trade (二文字) フェア・トレード 公正な取引
オランダ語 Eerlijke handel エーライク・ハンデル 公平な取引
韓国語 공정 무역(公正貿易) コンジョンムーヨク 公正な貿易
スペイン語 Comercio justo コメルシオ・フスト 公正な取引
中国語 公平貿易 ゴンピンマオイ 公平な貿易
ドイツ語 Fairer Handel フェアラ・ハンデル 公正な取引
フランス語 Le commerce équitable ル・コメルス・エキターブル 公平な取引
などなど